これだけは知っておきたい! 札所参拝の作法

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5番 語歌堂納経所(長興寺)

同行二人(どうぎょうににん)という言葉があります。
いわゆる「巡礼スタイル」の白装束や菅笠などにもこの言葉は書かれています。
たとえ一人で巡礼していても、常に観音さまと共にある」という意味です。

巡礼中もっとも大切なのは、その気持ちを忘れないこと。
そのうえで、誰もが気持ちよくお参りできるよう基本的なマナーを守って参拝したいですね。

山門で一礼

山門前で合掌し一礼します(山門がない場合は、境内との境界線あたりで一礼します)。
安置されている観音さまや仏さまへの敬意を表す礼です。
その際帽子をかぶっている場合は脱いで礼拝しましょう。菅笠の場合はそのままでOKです。

16番 西光寺

手水場で身を清める

左手、右手の順に清めてから左手に水をとり口をすすぎます。
最後に柄杓を立て、掴んでいた柄の部分を流します。
口をすすぐ際、柄杓に直接口をつけるのはやめましょう。

手水場

鐘をつく

鐘楼で鐘をつきます。
参拝者が鐘をつくことを許可していないところもありますので
ご注意を。鐘楼のないところでは省略します。

鐘をつく時間帯にも配慮が必要です。早朝や夜間は近隣の迷惑に
なりますので避けましょう。

また、鐘をつくのは必ず参拝前にします。
参拝後は「出鐘」「戻り鐘」といい、大変縁起が悪いとされています。

23番 音楽寺

参拝する

本堂・観音堂に参拝し、氏名等を記した納札(おさめふだ)や
写経を奉納します。ほとんどの札所で納札や写経を納める箱が
用意されています。

灯明、線香、賽銭をあげる

灯明や線香はあげる場所がある場合のみ立てましょう。
火の取り扱いには十分ご注意ください。
賽銭の額に決まりはありません。

線香

読経する

ご本尊に向かって観音経などを読経します。
もちろん経本を見ながら読経して問題ありません。
ここでご詠歌を唱える方もいます。

16番 西光寺

御朱印をいただく

納経所で定められた納経料を納め、御朱印をいただきます。
納経の受付時間は札所により異なります。また、
季節によっても異なることがありますので、
事前に確認しておきましょう。

山門で一礼

山門を出たら、本堂に向かって一礼します。

 

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