メープルベース ミューズパークにある森の恵みを味わうカフェ

メープルベースのパンケーキにメープルシロップをかける

ミューズパークにあるカフェ メープルベースでは、
秩父でとれたメープルシロップを使って
さまざまな商品を提供しています。

秩父ミューズパーク内にあるメープルベース

メープルベースは2016年4月にオープン。
今年2017年で1周年を迎えます。

メープルベースがあるのは秩父ミューズパーク内です。
関連記事:秩父ミューズパークってどんなところ?!

秩父ミューズパークの”スポーツの森”の駐車場から、徒歩3分ほど。
多くの看板や旗が出ているので、とてもわかりやすいです。

ここがメープルベース

ベビーカーや車いすでも入りやすいように、
スロープもついているので安心です。

メープルベースでの注文方法など

メープルベースでは、まず先に注文を済ませてから席で待ちます。

入り口を入ると、まず見えるのは大きなパネル。

オススメのメニューはもちろん、
カエデや、森づくりの取り組みなどについての説明がありました。

このスペースの奥にカウンターがあり、ここで注文を済ませます。

木札を受け取って、席で待ちます。
お水や手拭きなどはセルフサービスです。

人気のパンケーキをいただきます

メープルベースで人気のメニューをご紹介します。
秩父のカエデから作られたメープルを使用したパンケーキが人気です。

ということで、オリジナルパンケーキを3枚(¥700)でオーダー!

パンケーキにカエデのマークが♪
通常は、写真左上のメープルシロップがついていますが、
今回はオプションで「秘蜜」という
第三の密(新しいカテゴリーのハチミツ)も頼みました。
秘蜜は、リンゴジュースを与えたハチさんが作ったハチミツで、
とても薫り高いのが特徴です。

さらに、秩父産のメープルシロップもオプションで付けられます。
数量限定で、税込800円です。

今回は贅沢にWでいただいちゃいます♪

メープルシロップは、パンケーキにかけるとすぐにしみ込んでいきます。
上品な味わいの”秘蜜”も、さらっとしたメープルも、
どちらもとっても美味しくいただきました。

お食事のメニューもあります

開放的なテラス席はわんちゃんもOK

店内の飲食スペースはとても広いです。

メープルベース店内には天窓があり、とても明るくて爽やかな印象です。
小さなお子様用の椅子や、
わんちゃん用のお皿なども用意されているので、
家族みんなで気軽に立ち寄ることができます。

そして、メープルベースでオススメなのはテラス席。

開放的なテラス席からは、自然をたっぷり感じることができます!

テラス席はわんちゃんも一緒でOKです♪

メープルベースはカフェだけじゃなかった

メープルベースは、日本初のシュガーハウスとして秩父に誕生しました。

シュガーハウスとは、
カナダのメープルシロップを製造している小屋を指します。

メープルベースのコンセプトは、
秩父のメープルを五感で体験でき、豊かな森づくりにつながる拠点。

なので、メープルベースでは
店内でメープルシロップの製造機械の見学をすることができたり、
メープルベースの敷地内では21種類のカエデの苗木が植えられていたり。

日本には28種類のカエデがあり、
そのうち秩父に自生しているカエデは21種類だというので驚きです!

メープルベースのラボ(メープルシロップ製造研究所)では、
メープルシロップの最終工程、樹液を煮詰める様子を見学することもできます。
※2月~3月にデモンストレーションが行われています。
 タイミングが合えば、ガラス越しで見学ができます。

店内にはカエデに関する様々な商品の販売も。

秩父産のメープルシロップはとても貴重で、
価格もその年によって多少の変動があります。
数量限定のため、なくなり次第終了!お求めはお早めに…。
(2017年現在 60g 3,240円)

そして、実はメープルベースの飲食スぺ―スのテーブルには、
小さなカエデの苗木も置かれています。

まさに、秩父のメープルを五感で体験できます。

メープルベースは美味しいだけのカフェではなく、
これからの豊かな森づくりにつながる拠点です。

メープルベース 概要

店名 MAPLE BASE(メープルベース)
所在地 埼玉県秩父郡小鹿野町長留1129-1
営業時間 10:00~17:00(L.O 16:30)
定休日 水曜日(祝日は営業)
予算 ¥350~
駐車場 秩父ミューズパーク内P3駐車場
(スポーツの森駐車場 普通車600台)
公式Facebook MAPLE BASE
お問い合わせ 0494-26-6150
スポンサーリンク

人気記事

ページ上部へ戻る