今年も開花を迎えたハナビシソウ。
長瀞の新しい花の名所、ぜひチェックしてください。
ハナビシソウ=カリフォルニアポピー
ハナビシソウの開花時期は5月上旬から6月中旬で、
2018年の見頃は過ぎました。2018年6月15日更新
ハナビシソウは、一見するとポピーとよく似ていて
間違われてしまうことが多いお花です。
原産地はカリフォルニアで、カリフォルニアの州花にもなっていることから、
カリフォルニアポピーとも呼ばれています。
ハナビシソウは、日中の明るい時間帯は開花し、
暗くなると花を閉じてしまうので、ぜひ明るい時間にご覧ください。
花の里長瀞「ハナビシソウ園」
面積は1万平方メートルもあり、一面にハナビシソウが咲き誇る様は圧巻です。
近くには旧新井家住宅やライン下り、宝登山神社などもあり、
観光にオススメのスポットです。
所在地
埼玉県秩父郡長瀞町大字長瀞 郷土資料館南側
電車でのアクセス
秩父鉄道 長瀞駅 より宝登山神社に向かい徒歩約8分
お車でのアクセス
国道140号線経由
白い神社大鳥居を目印に
駐車場
無料有り(約20台)
大型は不可(マイクロバスのみ可)
近くに有料駐車場有り
料金
花の栽培管理費として「環境整備協力金」が200円
特典
入場者は郷土資料館(旧新井家住宅)の入館料が割引
お問合せ
長瀞町役場 0494-66-3111
観光案内所 0494-66-0307
恋人への贈り物にはハナビシソウの花言葉も添えて
ハナビシソウの花言葉には、
恋人へ伝えたい気持ちがそのままになっているのをご存知でしょうか。
花言葉はいくつかありますが、有名なものをご紹介しますね。
- 消えることのない想い
- 希望の持てる愛
- 和解
- 成功
いかがですか?
前向きでまっすぐな花言葉が多くあるのにお気づきかと思います。
普段は照れてしまって伝えることが出来ない気持ちも
ハナビシソウの力を借りれば、背中を押してくれるかもしれませんね。
新しい花の名所「ハナビシソウ園」
8年ほど前からスタートした花の里長瀞「ハナビシソウ園」。
秩父、長瀞へこれからお出かけになる方はもちろん、
1度は観光した経験のある方にとっても
また新鮮な気持ちで楽しめるスポットになっています。
長瀞駅からも歩いて行ける距離なので、フラり旅にも、ぜひ。