長瀞船玉祭り 見どころと交通規制について 2018

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毎年お盆の8月15日に、長瀞の岩畳周辺の川原で行われています。
地元では「フナダマサイ」と呼ぶそうです。
といっても私のまわりでは「フナタマ」と呼んでいるので、よくわからないのですが。
船下りの船頭達が、水神様をお祀りし、水上安全と水難供養を行ったのが始まりと伝えられてます。

長瀞船玉祭りの見どころ

●荒川に流されるおよそ1,000個の灯篭
●ちょうちんを付けた船

●対岸から打ち上げられる3,000超の花火

灯篭流しや、川原の砂場に設けられた斎場では水上安全祈願の祭典が行われます。
その後、ちょうちんをつけた二隻の万灯船が荒川の清流を上下します。
灯篭流しと船が川面に映る様は、とても幻想的です!
対岸という近さから打ち上げられる仕掛け花火やスターマインも迫力満点!

船玉まつりのスケジュール

8月15日
17:00 万灯船運航
18:00~ 祭典(水上安全修ばつ祭
18:50~ 灯篭流し
19:30~21:00 花火大会

※小雨決行、荒天の場合は延期

船玉まつり開催場所

長瀞岩畳周辺(秩父鉄道「長瀞駅」より徒歩約5分)

花火の終了後は1時間にわたって渋滞するので、車よりも電車で行くほうがおすすめ。
電車の最寄駅は「秩父鉄道・長瀞駅」です。
なお、祭り当日は臨時列車の運転があります。
祭りの帰り用としての各駅停車です。
【くだり】 長瀞発(21:45)→【各駅停車】→影森着(22:09)
【のぼり】 長瀞発(21:32)→【各駅停車】→熊谷着(22:27)
そのほか詳細や行きの電車も調べる場合は秩父鉄道HP

当日は、人出も多く大変混雑することが予想されますので、駐車場の情報もご確認ください。

お問合せ:長瀞町観光協会 
長瀞船玉まつり実行委員会 0494-66-3311

船玉祭りを10倍楽しむルール


お祭りを、より楽しむためにはルールを守っていきましょう!

船玉まつりのルール(長瀞町観光協会HPより参照)
●岩畳はごつごつしていて石も多いので、歩きやすい靴で行きましょう。
(なるべくならヒールの高いものは避けたほうがよいでしょう。)
●混雑時は、岩畳へ降りる方の入場規制が行われます。
●岩畳の場所取りは当日のAM9:00前に行った場合には実行委員会によって撤去されます。
●祭り会場でのドローンは禁止。

交通規制について

長瀞船玉祭りは、当日大勢の人出があり大変混雑が予想されます。
また道路も交通規制されている箇所も多いため、下の情報などを参考にしていただき、安全に気をつけてお楽しみください。
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お問合せ:長瀞町観光協会

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