なに着てく? 秩父での服装アドバイス

秩父の気候・気温は埼玉県のほかの地域や都内とは少し違います。
(参考記事:秩父の気候に関する情報
秩父へ行くとき、着る服装やアイテムに迷ったら参考にしてみてください。

春の服装

桜が咲くのは例年東京より5日前後遅い。お花見や芝桜見物も念のため暖かくしていこう。
3月:まだコートが必要。マフラー、手袋が必要な日もあります。
4月:セーターやカーディガン、ジャケット、パーカーなど。
5月:薄手のカーディガンやシャツを重ね着して調節しましょう。
1枚上に羽織れるものを持っておくとベスト。

夏の服装

梅雨に限らず、雨が降ると肌寒いので6月は半そでや長袖のシャツでOK。
7~9月始め頃までは半袖でOK。
盆地特有の暑さにお気を付けください。
日焼けや熱中症対策もお忘れなく。

秋の服装

10月:長袖のシャツやカーディガンが必要。
10月後半~11月:ジャケットやセーターが必要です。
朝晩の気温が10℃を下回るので、コートが必要な日もあります。
紅葉狩りやキャンプ、ハイキング、札所巡礼をする人は十分暖かい準備をしてきたほうが良いでしょう。

冬の服装

秩父夜祭が近づくと、気候もグッと冷え込みます。
冬の寒さは東京や埼玉でもさいたま市と比べると厳しいです。覚悟してお越しください。
12月:ダウンジャケットやコートを着ましょう。マフラー、手袋もあるとよいです。
1月~2月:ダウンジャケットやコートが必須です。
マフラー、ネックウォーマー、レッグウォーマー、手袋も必要です。

その日の気温で決める

22℃~20℃…半袖と長袖の分かれ目 
20℃~15℃…秋物のセーター、または1枚羽織るもの 
15℃以下~ …冬服に着替える目安
ヒートテックなどのインナーやコートは「最低気温」が10℃になった頃を目安に。
最低気温が5℃になったらマフラー、手ぶくろをしましょう。

秩父へ来るときの参考にしていただけたら嬉しいです。
来る日が近づいて来たら、より詳細な情報を知りたくなりますよね?
そしたら、「服装指数」を参考にしてはいかがでしょうか♪

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